トータルビューティケアの知識を美容薬学検定とは?

食の薬学検定とは?

食の薬学検定は、食に関する薬学の知識レベルを、一定の基準で以って、客観的に評価する試験です。
受験資格(受験制限)は無く、どなたでも受験することができます。
※ なお、合格者に国家資格を与える試験ではありません。

どのような方が受験する試験?

医療系・化学系・食品(栄養)系・美容系・農学系など、理系の学校(大学・短大・専門学校など)に在籍
する学生の方で、医薬品・化粧品・美容関係・化学品・食品関係などの企業に就職を希望する方や、これらの企業に転職を希望する会社員やOLの方に最適です。

また、TVや雑誌で食のことを随分と理解しているつもりだけれど、実際、自分は本当にどのくらい正しく知っているのだろうか。これから、食のこと、医療のこと、薬学のことを生涯学習して学びたい。という方にも最適な検定試験です。

食の薬学検定 ”主旨・目的”

社会経済情勢がめぐるましく変化し、日々忙しい生活を送る中で、人々は毎日の「食」の大切さを忘れがちである。国民の食生活においては、栄養の偏り、不規則な食事、肥満や生活習慣病の増加、過度の痩身志向などの問題に加え、新たな「食」の安全上の問題や、「食」の海外への依存の問題が生じており、「食」に関する情報が社会に氾濫する中で、人々は、食生活の改善の面からも、「食」の安全の確保の面からも、自ら「食」のあり方を学ぶことが求められている。」(食育基本法の前文より)

このような現状において、私たちは検定試験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができることを願っています。

検定合格のメリット

@ 合格に向けて学習することにより、今後、個人個人に求められる正しい食の薬学の知識が身につきます。また、検定合格という具体的な目標は、受験者にとっても学習の励みになり、積極的で、かつ知識レベルの高い人材を育成します。

A また、検定合格は、就職活動・転職活動に大きな威力を発揮します。履歴書に「食の薬学検定合格」と記載し、自己アピールの1つの手段に役立てることができます。

年齢や学歴・職歴制限など、受験資格は問いません。どなたでも受験することができます。
※「の薬学検定」と「薬学検定」は、同日・同会場で開催されます

■ご注意!!
ただし「薬学検定」の3級または4級を受験される方は、(試験時刻が重なるため)「食の薬検」を受験することができません。また逆に、「の薬検」を受験される方は、(試験時刻が重なるため)「薬学検定」の3級または4級を受験することができません。

■「薬学検定」と併願が可能な組み合わせ
「薬学検定1級」(午後) + 「食の薬学検定」または
「薬学検定2級」(午後) + 「食の薬学検定」のみとなります。

※なお、「食の薬学検定」と「美容薬学検」の併用も可能です。

次のような方におすすめです!

■就職活動サポート
就職・転職の際、履歴書に「食の薬学検定合格」と書きライバルに差をつけて就職活動を有利に進めたい。

※医療系・化学系・食品(栄養)系・美容系・農学系など、理系の学校(大学・短大・専門学校など)に在籍する学生の方で、医薬品・化粧品・美容関係・化学品・食品関係などの企業に就職を希望する方や、これらの企業に転職を希望する会社員やOLの方に最適。

■セルフケア支援・セルフメディケーション支援
世の中に数多くあふれる食材・食品の中から、ある程度は自分の力で自分に合ったもの、あるいは合わないものを正しく判断して選べるようになりたい。

■国家試験対策サポート
栄養士、管理栄養士国家試験など、各国家試験の仮想模試として受験し、勉強の成果と自分の弱点などを知っておきたい。

■生涯学習サポート
生涯学習として、薬学、美容薬学、及び食の機能(食の薬学)を学びたい。勉強するのに具体的な目標や励みにしたい。

■その他
健康ブームでテレビや新聞・雑誌などのメディアから薬のこと、食のことを学び、随分と理解してるつもりだけど、自分は本当にどのくらい正しく知っているのだろう‥‥?
食の薬学検定は、食に関する薬学の知識レベルを、一定の基準で以って、客観的に評価する試験ですので、一度、自分の力を試してみるのも良いのではないでしょうか。

▲ページのトップへ