(一般的なことに関して) |
Q |
在宅受験型の受験資格はありますか? |
A |
ありません。
受験制限はいっさいなく、どなたでも受験することができます。 |
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Q |
在宅受験型は薬学検定試験のみですか? |
A |
いいえ。
在宅受験型は、薬学検定試験のみならず、美容薬学検定、食の薬学検定もあります。 |
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Q |
離島・へき地、郊外に住んでいますが受験できますか。 |
A |
はい、可能です。
郵便が届く場所である限り、どこにお住まいでも受験可能です。 |
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Q |
在宅受験型の2級と3級を併願できますか? |
A |
いいえ。
在宅受験型は、薬学検定1級と3級のみです(薬学検定2級と4級はありません)。
※在宅受験型は、薬学検定1級、薬学検定3級、美容薬学検定、食の薬学検定の4種類です。
※合格ラインは80点ですが、80点に満たなかった場合でも、70点台であれば(80点未満70点以上の場合は)、次のような2級合格や4級合格を認定します。
●薬学検定1級(80点未満、70点以上)→薬学検定2級合格
●薬学検定3級(80点未満、70点以上)→薬学検定4級合格
●美容薬学検定(80点未満、70点以上)→美容薬学検定2級合格
●食の薬学検定(80点未満、70点以上)→食の薬学検定2級合格 |
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Q |
団体受験の試験(年2回)と、在宅受験型の試験(毎月)の両方を併願することも可能ですか? |
A |
はい、できます。
団体受験の試験(年2回)と在宅受験型の試験の両方を受験申込みすることも可能です。 |
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Q |
在宅受験型もマークシート方式での解答ですか? |
A |
いいえ。
在宅受験では、記述式の問題が出題されます。 |
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Q |
在宅受験型の出題分野を教えて下さい。 |
A |
出題分野(出題範囲)は、在宅受験型も団体受験(年2回)も同じです。
ただ、在宅受験型は記述式の試験のため、団体受験の試験とは「出題数」が異なります(在宅受験型の方が大幅に少ないです)。 |
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Q |
在宅受験型の試験では、カンニングはどうやって防ぐのですか? |
A |
在宅受験型では、お持ちのテキストや参考書、問題集あるいはインターネット(WEBページ)など、いかなる書籍やテキスト、その他の媒体をご覧になって解答を進めて頂いて結構です。有知識者(他の人、第三者)からヒアリングしても構いません。ただし、必ず、受験者お一人で(自力、かつ自筆で)記述解答を進めてください(ワープロ書きは不可です)。 |
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※客観的に見て、他の人・第三者が書き込みを手伝ったり、途中で交代して記述したと判断される場合は、減点あるいは失格となります(それが明らかな場合のみ)。
※お一人(自力)で解答することをお約束する「誓約書」を解答用紙と一緒に提出して頂きます。(※誓約書は、試験資材と一緒にご自宅に郵送致します) |
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Q |
在宅受験型の試験では、PC(パソコン)やスマホでインターネットのWEB閲覧をしながら解答してもいいのですか? |
A |
はい、構いません。
在宅受験型の試験では、PC(パソコン)やスマホでインターネットのWEB閲覧をしながら解答しても構いません。ただし、必ず、受験者お一人で(自力、かつ自筆で)記述解答を進めてください(ワープロ書きは不可です)。 |
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Q |
団体受験の試験(年2回)と、在宅受験型(毎月)の試験の間に、難易度差はありますか? |
A |
団体受験の試験(年2回)と在宅受験型(毎月)とは問題形式や解答方法が異なります(出題分野・出題範囲は同じです)。団体受験の試験はマークシート式(5択式)であり、在宅受験型は記述式ですので、両者の難易度を単純に比較することはできませんが、在宅受験であるがゆえに少し難しくなっています。※ ただし、過度な難問は出題されません。 |
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Q |
在宅受験型における解答時間(時間制限)はどのくらいですか? |
A |
解答用紙(答案用紙)は、必ず、受験申込みをした月の末日までにポストに投函して下さい。検定事務局への到着が翌月になっても構いません。
解答用紙(答案用紙)の返送は、試験問題用紙をご自宅に郵送する際に同封する封筒で返送して下さい(切手不要・追跡可能)。
※ 月末日までにポストに投函した形跡がない場合は自動的に不合格となりますのでご注意下さい。 |
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Q |
在宅受験型の解答の記述を、他の人(第三者)に手伝ってもらってもいいですか? |
A |
それはできません。
有知識者(他の人、第三者)からヒアリングしても構いませんが、必ず、解答用紙への記述は受験者お一人で(自力、かつ自筆で)進めてください(ワープロ書きは不可です)。
※客観的に見て、他の人・第三者が書き込みを手伝ったり、途中で交代して記述したと判断される場合は、減点あるいは失格となります(それが明らかな場合のみ)。
※お一人(自力)で解答することをお約束する「誓約書」を解答用紙と一緒に提出して頂きます。(※誓約書は、試験資材と一緒にご自宅に郵送致します) |
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Q |
在宅受験型の採点基準を教えて下さい。 |
A |
設問を正しく理解し、それに対する知識が的確かどうかが採点対象となります。誤った認識による記述や用語が間違っていたり、不可欠用語(説明するにあたり欠かすことができない用語)が抜けていたら減点となります。
また、客観的に見て、記述(手書きに限る。ワープロは不可)の途中で明らかに筆跡が異なっていたり、文調(文章のもつ調子やスタイル)が複数人によるものだと判断される場合、減点あるいは不合格となります(それが明らかな場合のみ)。
※ なお、日本語としての誤り、例えば単なる漢字の誤記や送り仮名の間違い、助詞「て・に・を・は」の間違いは減点対象とはなりません。 |
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Q |
作文が上手ではないのですが、在宅受験型の試験では、文章作成力も採点基準に含まれますか? |
A |
文章の上手下手は採点基準には含まれません。設問を正しく理解しており、その解答が的確かどうかが採点対象となります。 |
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Q |
在宅受験型の合格ラインは何点ですか? |
A |
80点以上の場合に合格となります。
※採点者(複数名)による得点の平均が80点以上の場合に合格となります。例えば、採点者3人の合計が255点の場合、平均85点となり「合格」となります。
※また、80点に満たなかった場合でも、70点台であれば(80点未満70点以上の場合は)、次のような合格を認定します。
●薬学検定1級(80点未満、70点以上) → 薬学検定2級合格
●薬学検定3級(80点未満、70点以上) → 薬学検定4級合格
●美容薬学検定(80点未満、70点以上) → 美容薬学検定2級合格
●食の薬学検定(80点未満、70点以上) → 食の薬学検定2級合格
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(受験申込みに関して) |
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Q |
在宅受験型の受験申込み期間(出願期間)を教えて下さい。 |
A |
在宅受験型の受験申込み期間は、毎月(曜日に関係なく)1日〜10日(毎月・月初めの10日間)です。11日以降の受験申込みはできません。11日以降は、翌月の1日〜10日に受験申込みをして下さい。 |
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Q |
在宅受験型は、ホームページから受験申込み(出願)はできますか? |
A |
はい、できます。
在宅受験型の受験申込み(出願)は、インターネットのみ(ホームページからのみ)です。特約書店などインターネット以外からの受験申込みはできません。また、受験料の納付は、オンラインによるクレジットカード決済(WEB決済)などです。 |
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Q |
在宅受験型の受験願書(受験申込書)の入手はどうすればいいですか? |
A |
在宅受験型では、紙の受験願書を提出する必要はありません。在宅受験型の受験申込み(出願)は、インターネットのみ(ホームページからのみ)ですので、団体受験試験のような「(紙の)受験願書」は存在しません。ホームページにおけるお申込みページにて必要事項をご入力のうえ、送信して下さい。 |
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Q |
在宅受験型の試験の受験料を教えて下さい。 |
A |
薬学検定(1級): 8200円(税込)
薬学検定(3級): 6200円(税込)
※ 薬学検定(在宅受験版)は「1級」と「3級」のみです。
美容薬学検定: 6700円(税込)
食の薬学検定: 5700円(税込) |
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Q |
在宅受験型の受験申込み(出願)は、特約書店でも可能ですか? |
A |
いいえ。
在宅受験型の受験申込み(出願)は、インターネットのみ(ホームページからのみ)です。特約書店などインターネット以外からの受験申込みはできません。また、受験料の納付は、オンラインによるクレジット決済(WEB決済)などとなります。 |
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Q |
在宅受験型の受験料納付は、銀行や郵便局でも振込可能ですか? |
A |
いいえ。
在宅受験型の受験申込み(出願)は、インターネットのみ(ホームページからのみ)です。特約書店などインターネット以外からの受験申込みはできません。また、受験料の納付は、オンラインによるクレジット決済(WEB決済)などで、銀行や郵便局からはできません。 |
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(お申込み後に関して) |
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Q |
在宅受験型の試験問題用紙や解答用紙はいつ頃、送ってきますか? |
A |
受験お申込み完了日から3日以内に試験問題用紙などの試験資材をご自宅に「発送」致します。ご自宅には、それから数日以内に到着すると思います。
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Q |
在宅受験型の解答用紙は、検定事務局が指定する用紙に限られますか? |
A |
いいえ。
解答用紙はA4サイズであれば、どのような用紙でも構いません(A4サイズに限る)。 |
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Q |
在宅受験型の解答用紙(答案用紙)は、いつまでに検定事務局に送れば(返送すれば)いいですか? |
A |
解答用紙(答案用紙)は、必ず、受験申込みをした月の末日までにポストに投函して下さい。ただし、検定事務局への到着が翌月になっても構いません。
解答用紙(答案用紙)の返送は、問題用紙をご自宅に郵送する際に同封する封筒で返送して下さい(切手不要・追跡可能)。
※ 月末日までにポストに投函した形跡がない場合は自動的に不合格となりますのでご注意下さい。 |
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Q |
在宅受験型の解答用紙(答案用紙)を、受験申込みした月内に発送(ポスト投函)したのですが、検定事務局に到着するのは翌月になるかも知れません。 |
A |
解答用紙(答案用紙)は、受験申込みをした月の末日までにポストに投函する必要がありますが、検定事務局への到着が翌月になっても構いません。 |
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Q |
誓約書とは何ですか? |
A |
在宅受験型では、お持ちのテキストや参考書、問題集あるいはインターネット(WEBページ)など、いかなる書籍やテキスト、その他の媒体をご覧になって解答を進めて頂いて結構です。有知識者(他の人、第三者)からヒアリングしても構いません。ただし、必ず、受験者お一人で(自力、かつ自筆で)記述解答を進めてください(ワープロ書きは不可です)。
お一人(自力)で解答することをお約束する「誓約書」を解答用紙と一緒に提出して頂きます。(誓約書は、試験資材と一緒にご自宅に郵送致します) |
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Q |
誓約書は、いつ頃,自宅に届きますか? |
A |
誓約書は試験問題用紙をお送りする際に同封しますが、こちらを印刷したものでも使用できます。 |
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Q |
誓約書は、いつ頃に返送すればいいですか? |
A |
誓約書は、解答用紙(答案用紙)と一緒に提出して下さい。 |
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Q |
誓約書と解答用紙(答案用紙)を一緒に(同封して)返送してもいいですか? |
A |
はい。解答終了後、解答用紙(答案用紙)と一緒に(同封して)返送して検定事務局に返送して下さい。その際、検定事務局でご用意する封筒をご利用下さい(切手不要・追跡可能)。 |
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Q |
誓約書と解答用紙(答案用紙)を別々に返送(別送)してもいいですか? |
A |
はい。
解答終了後、解答用紙(答案用紙)と一緒に(同封して)検定事務局に返送して頂きますが、もし誓約書を入れ忘れた場合、気がついた時に検定事務局に郵送して下さい。なお、その際の郵送代(切手代)は受験者様の方でご負担下さい。 |
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Q |
誓約書を無くしてしまいました。 |
A |
ホームページからダウンロードして印刷したものでも使用できます。 |
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Q |
在宅受験型の合否の通知(結果通知)は、いつ頃に届きますか? |
A |
解答用紙と誓約書が検定事務局に到着しましたら、可及的速やかに採点作業に入り、(1~2ヶ月後には)ご自宅に「結果(合否)通知書」を郵送します。 |
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Q |
団体受験の試験(年2回)の合格と、在宅受験型(毎月)の合格との間に差(相違点)は何かありますか? |
A |
いいえ、ありません。
在宅受験型でも、合格されましたら団体受験の試験(年2回)の合格と同様、正式(公式)の認定となります。 |
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Q |
在宅受験型で合格しても、団体受験の試験と同じ合格証を申込むことができますか? |
A |
はい、可能です。
在宅受験での合格者と、年2回の団体受験での合格者に違いはありません。在宅受験で合格されても、年2回の団体受験での合格者と全く同じ扱いとなります。もちろん、希望者には公式の合格証も発行可能です。
※合格証:賞状タイプ(500円)、カードタイプ(1100円)
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